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車のチューンアップを手掛ける米ダイナン・エンジニアリングが改造した「BMW M4ダイナンS2」。エンジン、サスペンション、外装トリムに手が加えられている。中でも二次空気導入装置を給気冷却器と交換することで、馬力を上げている点が特徴。
BMWが2014年に発売した高性能プラグインイン・ハイブリッド(PIHV)車「i8」。カーボンファイバー強化樹脂を使用したボディーの高度な自動生産をはじめ、そのユニークな組み立て方法は未来の効率生産のモデルとも言うべきものだ。しかし、そのコストの高さからBMWは販売にはあまり積極的ではなく、i8は実験車的な意味合いが強い。
納入直前の検査を受ける大型旅客機の様子を紹介。航空会社に引き渡される前にはコックピットやアナウンス機器だけでなく、各座席の空調や照明もチェックされる。
各地の出来事や人々の表情を迫力ある写真で紹介します。
フランスやスコットランド、イタリアの売り出し中の城を紹介。例えば、700年前に建てられたローマ郊外のバロナーレ城は寝室が9つ、浴室が7つあるほか、ボールルームや図書室、ジム、スパ、映写室もあり、売り出し価格は812万ドル(約8億9400万円)。
アルバニア南部の町ジロカストラは欧州の穴場的な観光地だ。歴史的魅力にあふれ、物価も安く、車で2時間ほどで良質なビーチにも行ける。500年ほどオスマン帝国の支配下に置かれ、貿易の要衝として栄えた。当時の面影を残す石造りの建物が連なる歴史地区は「石の町」と呼ばれている。
デンマークの風力発電大手ドン・エナジーは、アベスエーア発電所の一部を石炭燃料からバイオマス燃料発電設備に改造した。工事は1990年と2002年の2段階に分けて行われ、予想外にスタイリッシュな建物が完成した。ドンは2023年までに石炭火力発電所を段階的に廃止する計画。
ニューヨーク州パットナム郡のマホパック湖のピーター島に立つフランク・ロイド・ライトが設計した家が1492万ドル(約16億5000万円)で売り出された。1950年にロイド自身が建設に取り掛かったが中断され、2000年に現オーナーによって再開された。ライトの設計図を基に建設が進められ、2007年に完成した。
メキシコの首都メキシコシティー在住の美術館員やファッションデザイナー、アーティストなど、流行に敏感な地元の人たちに市内でお気に入りの場所を聞いた。例えば現代美術館のキュレーターを務めるパトリシア・スローンさんが選んだのは、生演奏をバックにサルサを踊れる「サロン・ロス・アンヘレス」。
ニューヨーク市で事業を営むビニー・パシフィコさん(62)の愛車は、アメ車を代表するスポーツカー、1963年型「シボレー・コルベット・スティングレイ」。リヤウインドーが2つに分割されているのが特徴で、コルベットの中でも最も人気のモデルとされている。