毎日たくさんのアクセスありがとうございます☆
おかやま山陽高校 自動車科 ブログです。
今回もアップさせて頂きます♪
車体が形になり始めた頃、ガソリン燃料をどうやってエンジンに供給しようか?という課題に直面しました。
車高制限がなければ、自重落下でキャブレータの方へ燃料タンクから供給できるのですか、この制作車両に関しては燃料ポンプを使用しての供給方式が必要となったからです。
う~ん~・・・頭が痛い。
そこでこの車にとっての最大の転機が訪れました。
今までの「ガソリン・エンジン」ではなく、「電気自動車(EV)」 にしてみてはどうか?というものでした。
電気自動車のこれからの普及や環境に配慮した車をということでみんなが賛同し、原動機自体を思い切って乗せかえるという作業に踏み切りました。
今まで取り付けていたエンジン、リヤ・アクスルを取り外し、サスペンションの取り付けステーをサンダーで加工しています。
ベースは所有していたQカーという電気自動車でドライブユニットはバッテリー6個搭載、ホイールインモーターのよる駆動です。
次回は電気自動車分解から主要部品の乗せ換えなどをアップしていきますのでヨロシクお願いします♪
つづく。